さんくすふぁーむARAKAWA

水稲 代掻きと田植作業計画

今年は基本的にマーシェット等の初期除草剤を代掻きと同時に行わない方針をとっています。

農薬カウント数の減、水管理の工数減、田植えまでの期間短縮が目的です。
薬害を回避することで移植後の早期活着を期待しています。

あらためてみると自分の姿勢が悪くてびっくりです。
自動操舵のおかげで余分な重ねが減って作業効率がよくなりました。
修理にでていたMR1000もやっと復帰しました。
作業機はニプロです。
進捗は全体の31%。まだまだこれからです。
代掻きの進捗・苗の生育と照らし合わせながら田植の計画もたてています。
毎日状況が変わってくるのでみんなで共有してすり合わせをします。

PDCAサイクルとOODAループを意識して、組織として体系的にフレームワークを運用する様にしています。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール