さんくすふぁーむARAKAWA

麦刈り終了!

梅雨入り前に、無事に麦の刈取りを終えることができました!
従業員、アルバイトのおかげです!ありがとうございました!

さんくすふぁーむARAKAWAでは、本年度も
「きぬあかり」と「ゆめあかり」という品種を作付けしました。

特徴としてこの2品種は、従来愛知県で作付の多かった「農林61号」に比べ、
◎穂が長く、収量が多い。
◎草丈が短く、太いので倒れにくい。
などの特性があります。

さらに「きぬあかり」は、
◎湿害に強い。
◎コムギ縞萎縮(しまいしゅく)病に強い
という特性を持っています。
「やや低アミロース品種」という、日本めんに適した品種なので、
つるつるでもっちりした食感の麺を作ることができます。
また、麺の色をくすませる「灰分」が低いため、きれいな色の麺を作ることができます。

「ゆめあかり」は、パンの加工適性が高い品種「ハルイブキ」と、
愛知県の気候に適した多収の品種「タマイズミ」をかけ合わせ、
先端の遺伝子診断技術を活用しながら、約10年の歳月をかけて作られた品種です。
◎タンパク質含量が高いため、パンや中華麺に適している
といった、愛知県での栽培に適した品種です。

下部に画像を載せます
違いが分かりますか???

↑↑ きぬあかり ↑↑

↑↑ ゆめあかり ↑↑

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