茎立期を迎えたきぬあかりの圃場を順番に追肥をしました。
3年前からザルビオとIHIのGPSナビキャスタを導入して可変施肥に取り組んでいます。
可変施肥により、倒伏を恐れずに施肥設計ができるようになりました。
また、GPSナビキャスタは重量計がついているので狙いどおりに散布できますが
スピードを出すとエラーが発生する点が難点です。



数字はNDVI値。

反当、合計両方の施肥量・窒素量が表示されます。
この圃場は麦踏を3回実施したので強気に設定しました。

KMLファイルはgoogleearthでインポートでき散布結果の確認ができます。