2025.04.11水稲 代掻きと田植作業計画

今年は基本的にマーシェット等の初期除草剤を代掻きと同時に行わない方針をとっています。
水管理の工数減と田植えまでの期間短縮が目的です。
薬害を回避することで移植後の早期活着を期待しています。

水管理含めて適期作業できるように計画をたて作業していきます。
自動操舵のおかげで余分な重ねが減って作業効率がよくなりました。
キャリブレーション・圃場登録等もう少し詰める必要があります。
修理にでていたMR1000もやっと復帰して代掻きから参戦します。
作業機はニプロです。
進捗は全体の31%。まだまだこれからです。
代掻きの進捗・苗の生育と照らし合わせながら田植の計画もたてています。
毎日状況が変わってくるのでみんなで共有してすり合わせをします。

PDCAサイクルとOODAループを意識して、組織としてフレームワークを運用する様にしています。


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