2026.02.23小麦 茎立期追肥×生育診断

小麦のきぬあかりが茎立期を迎え2回目の追肥をしています。

上記写真の赤まるの中に幼穂が形成されており、3ミリほどになっています。SPADは45程度なので良好です。
こちらは愛知県の農業総合試験場から出されている茎立期の生育診断マニュアルの抜粋です。
主稈長が2センチ、草丈が25センチ程度が節間伸長期の目安となります。
生育指標値から生育診断し施肥量を算出する方法も紹介されています。

幼穂形成期に入ったので、今後はキトサン散布でのエチレン誘導は行わずマリンインパクトやギアアップで生理活性をあげ、肥料吸収効率をあげていきます。
分けつ期同様にSL55とGPSナビキャスタ、ザルビオのセンシングより可変施肥データを作成して作業を行っていきます。
茎立期追肥はマイルドキープ(NPK/17:2:3)を使用し窒素分で生育ムラに応じて3~6kgN/反の範囲で加減して施肥設計します。
散布量は30㎏/反を超えてくると倒伏の可能性が高くなります。圃場毎に28kg/反を目安として少なすぎず、多すぎずで調整しています。

ザルビオでの可変施肥は前回の分けつ期追肥でもう少し詳しく紹介しています。

https://thanksfarm-arakawa.com/news/blog/1082/

平行して堆肥・土壌改良材・ぼかし肥料等の散布、圃場の均平化も進んでいます。
耕起・育苗準備等が控えているので、2月23日頃までを目途としていましたが終われそうでほっとしています。
来年はもっと工数が減らせるように、よりよいイメージを作りながら作業しています。



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