2026.01.16小麦 ザルビオ×可変施肥

小麦のきぬあかりは全ての圃場が4葉期(分けつ期)を迎えているので、硫安で追肥を行っています。

今年もザルビオを使用して可変施肥をしていきます。
散布はIHIのナビキャスタを使用し、SL55にはFJDの自動操舵も取付けました。
ザルビオ上で生育ムラを把握し、可変施肥データを作成していきます。
実圃場の生育をより反映しているマップを選択し、更に時系列での生育の移り変わりをみてどの時点のセンシングデータを使用するか検討します。
5つのゾーンに自動でわけられるので、手動モードで窒素分をそれぞれ何キロふるか入力して調整していきます。
4葉期の追肥は窒素3~5kgNの範囲で設計しています。
入力していくと、窒素分で4.1㎏/10a、硫安を19.6㎏/10a、1.18haの面積で232㎏の施用量というように各項目表示されます。
現場で答え合わせしながら作業したいので、パワーポイント上にまとめておきます。
IHIのナビキャスタはKML形式とテキスト形式で散布ログがUSBに保存されていきます。
KMLファイルはグーグルアースで開いて確認できテキストは適当にメモで開いてそれぞれ設計値とどうたったか等確認します。
この圃場は設計値は232㎏/10aに対して、実測値は219㎏/10aでした。この程度なら誤差範囲です。
元肥を減らすことで、地力ムラがよりはっきりわかるので生育ムラを追肥で修正していきます。
今年は8圃場に調査棒をたてて、NDVI・SPAD・PHを計測していきます。
センシングはとても便利ですが、一番大切なのは直接触れて、見て、感じる事です。
元肥を減らしているうえに追肥が遅れていたので心配しましたが、SPAD値は40を下回っていなかったので一安心です。
ドローンのT25が整備から戻ってきたので、生理活性をあげるために追肥がおわったらマリンインパクトを散布する予定です。
エンザイム様から腐植ペレットも購入したので1000Lタンクで腐植活性水をつくって希釈用の水に使います。
こちらは今年初めて使用するのでどうなるのか楽しみです。



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