2026.01.05さんくすラボ 農業のレジリエンス#2
#1のつづきとなります。

単年・単作での肥料設計になりがちだと、化学肥料に依存しがち、輸入に頼りがちになってしまいます。
農地は作物を栽培するだけの場所ではなく、大切なインフラととらえるべきです。

家族経営と企業経営は全く異なるものですので、経営者のマインドをどのように変えていくのかが担い手育成・安定経営において、とても重要なカギだと思います。

農業の持続可能性は新規独立就農だけではありません。従業員を雇用し、次世代の担い手を育てる事も同じように大切です。
次世代の農業を担う人達がやりがいを感じ、収入・待遇を含めて豊かに、のびやかに、しなやかに成長できる様、仕組みづくりを農政と一緒につくれないかと思います。
規模拡大に伴い従業員がすり減っていく。。。そんな構図を解消していく事が必要です。

導入することそのものが目的ではなく、そのあとデータをどのように活用・運用し、営農に役立てるのか。
私達も思考錯誤していますがその議論を横断的にできるともっと農業は面白くなります。省力化のその先を掘り下げる必要性を感じています。

閉鎖的・限定的な地域内では競争意識が生まれがちですが、そもそも農業は資源を共有する共存産業です。
リソースは限られますのでもっとうまく共有するべきです。

今回の基本計画でPDCAとKPIのキーワードが出てきたことは面白いと思います。
過去に紹介しましたが、私達もフレームワークとして意識して取り組んでいます。
過去のブログはこちら→
さんくすラボ 学びの計画 | 株式会社 さんくすふぁーむARAKAWA│アルバイト・正社員募集
農政が基本計画のPDCAサイクルを回すことで来年、再来年とどうなっていくのか楽しみです。
1月13日のヒアリング用に他にも資料を作成したので、そちらはどうだったか含め後日ブログで紹介させてもらおうと思います。
今回のスライドとテキストベースのPDFは以下にリンクを貼っておきます。
何かの一助となりましたら幸いです。




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