2025.12.15大豆 刈取と選別

12月2日で小麦ゆめあかり9haの播種が終わり、平行して大豆30haの刈取が始まりました

刈取は3条刈のヤンマーと2条刈のクボタの2台で進めていきます。

大豆栽培で問題となり、警戒しているのは主に以下の3点です。
①アサガオ・ホオズキ(イヌホオズキ・ヒロハフウリンホオズキ)による汚粒の発生
②ヨトウムシの食害による白変葉
③ミナミアオカメムシの莢吸汁による青立ち
ホオズキは除草剤のアタックショットや4条狭畦栽培によりかなり抑制できましたが、アサガオが一部圃場で問題となっているので来年の課題です。
ヨトウムシの食害は適期防除したことで光合成を阻害するほどひどくはない状態に抑える事ができました。
カメムシに関しては防除を9月中下旬の結莢期・子実肥大期に1回から2回適期に実施したのでミナミアオカメムシの吸汁害による青立ちも少なく、枯れあがりはそこそこ均一になりました。

圃場によっては徒長・蔓化による倒伏があるので、来年は徒長抑制の為にキトサンを開花期前に施用してエチレン誘導を促し生育をコントロールできるようにすることが必要だと感じています。

今年多収の為に東海物産様のポリサルフェイト、BIOZネフライト、BIOZオニキスアニュアルを施用しています。

BIOZシリーズはともにモリブデンが主成分なので根粒菌の活性を促して、窒素代謝を向上させてくれます。
枯れはじめは少し遅めで、エチレンの生成を抑制して子実肥大期を1週間程度長くとれており、結莢率も良い様に思います。
ポリサルフェイトは大粒比率をあげてくれており、粒はりが良い印象をうけています。
大豆は無施肥栽培なので、酵素やホルモンをどのように活性化させるのかが大切だと感じています。
収穫した大豆は週に2回農協で選別作業を行います。
大粒・中粒・小粒・くずに機械選別し、袋詰めしてパレット積みしていきます。
反収4俵以上を目標としていましたが、発芽・苗立不良が響いて3.5俵位かなと予想しています。

播種技術の向上、特にスタートダッシュが大事だと痛感した今季です。



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