2025.03.18土づくり 光合成細菌とえひめAI

雨など外作業ができない時に光合成細菌とえひめAIを培養しています。
地温が15℃以上になってきたらソイルサプリと一緒に堆肥を施用した圃場に散布したり、育苗時散布、移植後、中干後に流し込みで施用します。
先日の堆肥をフレコン詰めする前にも発酵促進剤として施用しました。

育土効果が高い菌資材なのでこのような効果を期待して併用しています。
種菌とえさは年1回だけ購入して2Lに1次培養しその後エビオス錠10gで10Lに2次培養します。
条件さえ整えればどんどん資材として増えてくれるのでコスパの良さを感じています。
メーカー推奨は10倍ですが、時短で5倍培養しています。
水槽用のヒーターで32~35度位に温度管理して、LEDパネルで24時間光をあてておけば1週間から10日位で増殖してくれます。
なんともいえない嫌な臭いがするので換気消臭は必須です。
ついでにえひめAIもヨーグルトメーカーで作ります。
1Lのペットボトルに三温糖50g・ドライイースト5g・納豆3粒・飲むヨーグルト50gで1日で完成します。沢山必要な時は2Lのペットボトルで光合成細菌で使うヒーター+クーラーボックスで仕込みます。
酵母菌・乳酸菌・バチルス菌が同時に培養できるのでこれを考えた人はすごいと思います。

こちらは仕事終わりや朝5分位でちょこちょこつくっています。



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