2026.03.09さんくすラボ えひめAIと光合成細菌

3月に入って暖かくなってきたので、光合成細菌とえひめAIの仕込みをしています。

https://ciamo.co.jp/より引用     
環境浄化微生物資材 えひめAI-1(あいいち) | 事業紹介 | 東レコムズ愛媛株式会社より引用

水稲では苗を移植して5月に入ると地温・水温が高くなり、前作が小麦・大豆の転作圃場では特にアオミドロ等の藻類が発生しやすくなります。
一気に藻が発生することで、土中の酸素が不足し強還元状態になり、メタンガスの発生、根腐れが急激に起こります。そうならないように、水質を浄化してくれるえひめAI、メタンを餌としてくれる光合成細菌に期待します。
化学肥料の使用を慣行の7割減とする圃場6haで水口から流し込み施用、1週間に1回それぞれ10L/1ha、計4回使用する想定で仕込みをします。
光合成細菌は1回あたりもっと施用したいのですが、培養が間に合わないので今年はこれで様子をみます。
光合成細菌はクマレッドを年に1回購入して種菌とします。
最初のえさは付属の焼酎培地を使って、なくなったらエビオス錠で代用していきます。
光合成細菌はメーカー推奨は10倍培養ですが、5倍で培養していきます。
ですので、1次培養:400mL(種菌)→2次培養2L(ペットボトル)→10L(キュービテナー)と増やします。
その際少しえひめAIを添加してあげるとより培養が進みます。
光合成細菌は雑菌に負けがちなのでしっかり水道水でペットボトルを洗ってからえさを25g入れ、35度位のぬるま湯で1L程度に希釈します
種菌を400mlいれて、更にぬるま湯をキャップ手前までいれてフタをします。
嫌気性菌ですが、少々空気が入っても大丈夫です。ガスが多少でてふくらむので翌日プシュっとガス抜きをします。
衣装ケースにお湯をいれて昼光色のLEDパネルで光合成させ、ヒーターで温めると1週間から10日で真っ赤になり完成です。できたてが一番活性が高いのでこれをもとにどんどん2Lの培養と10Lの培養を進めます。
光合成細菌と並行してえひめAIも仕込みをしていきます。
材料は2Lをつくるのに、ドライイースト10g、三温糖100g、ヨーグルト100ml、納豆5~6粒です。
2Lペットボトルにドライイースト、三温糖、ヨーグルト、納豆(お湯で流し込む)の順番に投入し、40度位のお湯を半分程度いれ、しゃかしゃかして材料を溶かします。
クーラボックス内で32度のヒーターで加温し1週間程度で完成です。
強烈に発酵してぱんぱんになるのでフタは必ずゆるめておきます。
材料を半分にして1Lのペットボトルでヨーグルトメーカーでつくれば24時間で完成します。
2L版も1L版 も甘酒の様な匂いになったらOKなので、残り半分にお湯を足して10Lのキュービテナーに移し保存します。

家庭用レシピのえひめAIはあくまで限定された条件で培養されている食品の微生物が原料なので圃場に施用しての効果は自己責任となります。



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